テーマ:東京都CT撮影線量実態調査報告と今、改めて知っておきたいDRLの活用
日本の診断参考レベル(DRLs)は、2015年にJ-RIMEより初めて発出され、2025年で10年を迎えます。去る10月には全国の医療施設を対象とした線量調査が実施されており、2回目のDRL改定の時期が近づいていることを感じさせます。TCTT共同研究班では、CT装置の設置台数が多い東京都において「東京都内の医療施設を対象としたCT装置の撮影線量における実態調査」を実施し、Single energy CTおよびDual energy CTの撮影線量データを収集しました。本企画では、調査結果の報告と得られた知見の共有に加え、改定を控えたDRLの活用方法を再学習し、CT検査における線量最適化に役立てていただくことを目的としています。
開催情報 | |
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主催 | Tokyo CT Technology Seminar |
開催期間 | 2024年12月11日(水) |
開催時間 | 19 : 00 〜 20 : 25 |
会場 | Web開催(Zoom) |
会場住所 | ー |
費用 | 500円 |
定員 | ー |
単位付与 | 日本X線CT専門技師認定機構:1単位 肺がんCT検診認定機構:5単位 日本救急撮影技師認定機構:2単位 日本大腸CT専門技師認定機構:3単位 |
参加登録期間は2024年11月22日(金)〜 12月11日(水)です。
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