マンモグラフィの画質を考えるセミナー

現地開催

よいマンモグラフィとは、画質と撮影技術と線量の要因が挙げられます。
近年、日本乳がん検診精度管理中央機構（精中機構）の施設認定においては、特に画質に関して良い評価の画像が提出されず、不合格になる、あるいは再提出を要求される施設も多いと伺っております。
このたび、ぐんまマンモグラフィ向上委員会では精中機構からのご提案を受け、精中機構ご協力のもとでマンモグラフィにとって大切な画質について学び、考えるセミナーを企画いたしました。
マンモグラフィは乳がん検診の手段となっており、よい画像の提供は乳がん検診の信頼性向上と精度向上、ひいては日本人女性の乳がんの死亡率減少につながるものと思います。
今回のセミナーがマンモグラフィを撮影する現場の技師が良い画像・良い画質を知るとともに、マンモグラフィ関連企業様のご参加をいただき、共にマンモグラフィについて考える機会となればと考えております。

開催情報
主催	ぐんまマンモグラフィ向上委員会
協力	NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構
開催日	2024年10月6日（日）
開催時間	9時45分～17時（9時20分より受付開始）
会場	美喜仁桐生文化会館（桐生市市民文化会館）
会場住所	群馬県桐生市織姫町2ｰ5　第1・第2会議研修室
費用	5,000円（昼食代込み）
定員	100名（申し込み多数の場合は選考とさせていただきます）
単位付与	ー

備考

申し込み締め切り　：2024年8月20日（正午）
受講の可否は締め切り後にメールで連絡させていただきます

画質ってなに？
施設認定で画像の再提出って言われた❗　画質が悪いって言われた❗
認定落ちた‼️
はて⁉️　画質ってなんだろう⁉️
日本乳がん検診精度管理中央機構の後押しのもと　関連メーカーさまのご協力をいただきながら
セミナーの準備を進めております
日本放射線技術学会のご後援もいただきました
みなさまのご参加お待ちしております

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